メトロガール

あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?

自家製本ワークショップ

かねてから自家製本には興味があったので、本日「茶房 高円寺書林」さんで行われた、製本家・内田由紀子さんの初心者向け製本ワークショップに参加してきました。内容は、普通のノート一冊と豆ノート一冊を作ってみる、というもの。本当は制作風景の写真を撮らせてもらえば良かったのだろうけど、知らないひとに囲まれはじめての作業、ということでとてもカメラのことを考える余裕など生まれませんでした。相変わらずフルパワーで人見知りです。

で、完成品。

無印良品の中とじノートをばらして、その中身に、別の表紙+あそび紙をつけ紐で綴じるというもの。紙は数種類から選ぶことができ、わたしが表紙に使ったのは、ビールの再生紙?とやらで、遊び紙は作家・関美穂子さんデザインのフリーペーパー。見えづらいけれど、ブラウンの紙に緑の綴じ糸を使っている。表紙にカッターで窓を開け、遊び紙の柄が見えるように、というのが今回のポイントであったにも関わらず、わたしはただひたすらセンスのなさを露呈するのみ。窓を開けるのに、中から覗く柄がどのようなものになるか計算して場所を決めると良い、とアドバイスをいただいていたくせに、適当な場所にカッターを滑らせる。結果上の写真のように、なぜか地蔵をフィーチャーしたノートになってしまった。別の箇所にはバラの花なんかもあったのに……地蔵……。

時間の制約上、豆ノートは作成する時間がなくなってしまい、材料のみいただいて帰ってきた。
作ってみた。

どのくらい小さいか、文庫本に重ねてみると、

こんな感じ。上級者になると、市販の文庫本を上装にしてみたりと、いろいろな楽しみ方があるらしい。もちろんアルバムや自分で書いたものを本の形にしてみるもよし、ということなので、機会があればまた挑戦してみたいものです(その前にセンスを磨かないと)。あと、個人的にはすごく活版印刷のワークショップに興味があるので、そのうちどこかに参加してみたいです。