メトロガール

あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?

雑記

つつじの植え込みが燃えるように真っ赤で目を奪われる。大分の、祖父母の家の近くには九重山という山があって、ミヤマキリシマが咲き乱れるのだ。そんなことを少し思い出す。合弁花であるツツジは摘んでも花弁がばらばらにならないので子どもの遊びには適していた。南国の子どものように髪にかざったり、針と糸でレイを作ったりした。花の根元に口を付け、水っぽく薄甘い蜜を吸ったりした。カラスノエンドウの中身を抜いて、さやをうまく斜めにちぎれば、ぴゅーっと音のする笛になった。オシロイバナで真っ白になった。ジュズダマと呼ばれる、まさしく数珠玉のような実をつける雑草で、首飾りを作った。帰り道でイタドリを見つけて、美味しくもないのによろこんで噛んでいた。今ではよっぽど田舎の子でもやらないのかもしれない。

今年に入って独力で少しずつやり直している英語。原書精読、映画や歌を使って英語に触れる機会を増やして来たけれど、語彙と、文法の欠落でつまづく。半端に、知識でなく感覚として文法が残っている分、手癖でどうにかしてしまうからたちが悪い。そろそろ文法書を開く時期かもしれないなあと思う。それとは別に、30の手習いでフランス語をはじめた。第二外国語はドイツ語だったので、本当にこれははじめて。のんびりやって、ある程度の読み書き会話くらいできるようになればいいなあ。40歳になるくらいには。

とりあえず定額給付金は、電子辞書購入資金の一部に充てられることになりそうだ。