読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

メトロガール

あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?

選挙に思う

よしなし

どこが政権を獲っても難しい時期は続くと思うけれど、いい方向に向かってくれるといいなあ。

ただやっぱり、今の、「郵政民営化!」とか「政権交代!」とか、判りやすいスローガンのもとに雪崩を打って右に左に総崩れする選挙制度+報道のあり方自体はすごく怖い。あと、自民も民主もぐだぐだで、それぞれの政党の中の誰の何を支持したらいいかわからないので、本当は一回ちゃんと政界再編して欲しい。個人的には、とばっちりを受けた感の強かった平沼グループの城内さんよかったねーと思った。自民は、これを機にお年寄りに引いていただいて、少し世代交代を。中川昭一さんは、経験豊かで明晰でまだまだ若い方なので、名誉挽回まだまだ頑張って欲しい。民主も、たくさんの一年生議員の中からいい人材が育つといいなあ。こういう大量当選だと、どうしたって小泉チルドレンの一部や、前回参院選のY峯氏やH井氏のようなのが混じっちゃってるんだろうけど。

基本的に、いろんな考え方の差異があるだけで、政治家なんてめんどくさい仕事を選ぶ人はたいてい、自身の正義感に基づいて国を良くしようとしてるんだって信じている。もちろん、どの政党の人であろうと、どの利益団体に属する人だろうと。だから、考え方で支持不支持はあっても、根本的に嫌悪感を持ったりすることはあまりない。いろいろ不満を感じたこともあるけれど、それぞれの信念に基づいて国政に身を捧げてきた人たちが去っていくのはちょっと寂しくも思える。

あ、民主政権について、生活はもちろん大事なんだけど目先以外のことも軽視せずに、国としての豊かさ、将来につなげてゆく科学芸術文化スポーツなんかもあまりないがしろされすぎなきゃいいなあ。企業がなかなかそういった部分にお金を裂けない今だからこそ(サントリーの文化事業縮小はショックだった)ある程度は国が守ってあげないと、あとで振り返ったときにからっぽの国になってしまう。甘い考えかな。