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メトロガール

あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?

洗濯が嫌い

わたしがいかに洗濯が嫌いかということについては、これまで何度も書いてきた。しかし、その理由に言及したことはなかったなーということに、今日嫌々洗濯物を畳みながら思い当たったので、ちょっとまとめてみようと思う。

1 脱いだものを分けるのが苦痛……色移りするものしないもの、衣類の種類・ネット使用の有無、漂白剤・柔軟剤使用の有無、普通の洗剤でいいのかアクロンを使うのか、等々考え分類する作業からして嫌になる。場合によっては手洗いというオプションが必要となる場合があり、気が遠くなる。

2 柔軟剤・洗濯のりを投入するのが苦痛……これらは洗濯の途中や仕上げ段階で投入しなければならないものであるが、わたしはいつも全自動洗濯機のスイッチを入れるとその存在を忘れてしまう。要するに、柔軟剤ものり付けも忘れてしまい、気づくと脱水まで終了しているのである。ときには自分が洗濯をはじめたことを忘れたまま一日を過ごし(翌日の入浴時に気づく)洗濯をやり直す羽目に陥ることもある。

3 洗濯物を干すのが苦痛……絡まった洗濯物をひとつひとつ分け、しわを伸ばし、竿に通したり吊るしたりピンチで留めたりという膨大な作業。洗濯物が裏返っていたら戻さなければいけないし、柄物なんかだと逆に裏返さなきゃいけない。しかも、これを窓を開けて、もしくは窓の外で行わなければならない。その隙に、夏は暑い空気と小さな虫が部屋に侵入してくる。冬は寒い中での水仕事。部屋干しすると、うっとうしい、湿っぽい、なかなか乾かない等それはそれでストレスが溜まる。

4 洗濯物を取り込むのが苦痛……小物干しからちいさな洗濯物を外すのに、ひとつひとつピンチをつまんでいくのがまどろっこしい(一度で外せる便利な品があるらしいが、わたしは所有していない)。当然このときも窓を開けなければならない。

5 洗濯物を畳むのが苦痛……ここでも、洗濯物を裏返したり、畳んで種類ごとに仕分けたり、真夏あたりに乾きすぎてぱりぱりになった洗濯物をきれいなかたちに戻すのもわずらわしい。タオルをまとめて洗ったときなんか、畳んだものを積み重ねていくと、いきなり倒れてまた畳み直さなければならなくなることがある。三途の川の石積みみたいな気分になる。

6 畳んだ洗濯物をしまうのが苦痛……もしかしたらこれが一番嫌かもしれない。もともと「脱いだもとの場所に戻す」ということが苦手で子どもの頃からよく叱られてきた。あとなにより、わたしは収納スペースに対して衣類が過剰であるので、がんばらなければすべての洋服を収めることができない。これは面倒というより大変。

そんなこんなで、苦痛×6。どうやらわたしは洗濯にかかるすべてのステップを嫌っているようだ。ちなみに以前「洗濯嫌い同士」であるUくんが「他の家事と比べて原状回復感が強い」ことを理由の第一に挙げたことがある。けっこうこれって核心をついてるなーと思うんだけど。
皆さん洗濯はお好きですか?