メトロガール

あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?

ザ・ロードふたたび

映画「ザ・ロード」を初日に観てきましたが感想はまた改めて。「少年の成長」よりは「家族」というものにフォーカスしていたという意味で、原作とはイメージの違う部分は当然あったけれどなかなかよくできていたと思う。「善き者」「火を運ぶ」の重要性と意味合いについてはしっかり描いてくれていたし。

で、非常ーーに後悔していることが一点。映画観た後にブログ拝見して気づいたのだけど、コーマック・マッカーシーの邦訳を一貫して手がけている黒原敏行さんが、この映画パンフに「コーマック・マッカーシーの5作品に共通する世界観」について書かれているそうなのだ。パンフレットを買う習慣を持たないわたしは当然その貴重な文章を手に入れそびれたわけで……もう一度劇場行くしかないのかしらん。