メトロガール

あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか?

9 days off

おいしいものは最後まで取っておきたいタイプなので、例年夏季休暇は9月に取得することにしている。しかし、この4月に異動した部署は、他動的要因で業務の閑散が生じやすい。どうやら8月中旬以降忙しくなるらしい、とのことで「よっぽどの事情がない限り、8月あたままでに休暇を取ること」とのお達しがでた。

思えばここ数年の夏休みは、ほとんど都内から出ることもなく、家や近所をうろうろするだけのものだった。今年は早い時期から、どうしても観たいミュージシャンが大型フェスティバルに参加することが決まっていたので、フェスとフェスのあいだを夏季休暇と有給で丸一週間埋めてみた。そして、ちょうど安いスケルトンツアーを見つけたので、前々からの念願であるひとり海外デビューとして、ベトナムホーチミンへの旅行を加える。その経費捻出のため、夏のセールには一切足を運ばずつつましい生活も送ってみた。さらには、よくわからない衝動により、フェス旅行その他すべて単独で参加することを心に決める。人と一緒だと無駄に気を遣ったり「どうする、あれ観る? やめとく?」といった変な牽制が生まれたりで思うように行動できないことがストレスになりがちなので、ひとりの寂しさと気楽さを天秤にかけて、今回は気楽さを選んでみた。
結果、9連休の予定は以下のように決定。

7/31 昼過ぎまで英語のクラス・夜(ツアーバスで)苗場へ出発
8/01 終日フジロック
8/02 未明に(ツアーバスで)苗場を出発し東京へ戻る
8/03 成田から出国・ホーチミンシティーへ
8/04 ホーチミン滞在
8/05 ホーチミン滞在・日付が変わるころ出国
8/06 帰国
8/07 昼過ぎまで英語のクラス・その後サマーソニック(夜通し)
8/08 始発で帰宅・翌日からの仕事に備え休養

三十路の身にはやや厳しいスケジュールのような気がしますが、果たして最後まで無傷で走り抜けられるのか。ちなみに7月30日時点で各種準備を一切しておらず、とりあえず「苗場は雨だ」という話におそれおののき、仕事帰りにあわてて長靴を買い込んできた程度。いつもながら行き当たりばったりの性格が我ながら恨めしいです。